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Channel: UI/UX – EBook2.0 Magazine
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クレヨンからARへ:UXの旅 (♥)

ディズニー・リサーチは、Coloring Books(ぬり絵帳)に対話型AR(Augmented Reality=拡張現実)技術を適用した3Dアプリケーションのデモを公開した。ぬり絵をデジタル化するクレヨラ社のColor […]

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出版におけるUX(1): 戦略的UXの最前線

昨日から「UX戦略フォーラム」という2日間のイベントに参加の機会を得たので、出版の世界ときわめて関係の深いこの新鮮なテーマにたっぷりと浸かって頭をリフレッシュさせた「体験」の感想をランダムに記すことにして、計10セッショ […]

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出版におけるUXを考える(2):アマゾン(♥)

UXで重要なのは、もちろん「ユーザー」と「体験」である。出版におけるUXでは、ユーザーが誰であり、体験とは何であるかを明示することが鍵になるだろう。それによって5W1Hの残りの<いつ、どこを、どうやって>改善していくかを […]

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Amazon書店の謎(1):現実×仮想

アマゾンが本拠地シアトルの大学街に開店したリアル書店は、米国で大きな話題になっているが、まだそれが本質的に何であるか、答えは出ていない。この会社の場合、印象や常識で判断してはいけない。見えている部分は(大きなシステムの) […]

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Amazon書店の謎(2):データから現実を(♥)

Fire Phoneは、アマゾンとして久々の完敗だが、後から考えるとこれはむしろ僥倖であったと思う。FPは大きなシステムの一部だが、メディア消費に向いたKindle/Fireとはかなり性格が異なり、異次元のUXを提供する […]

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音声エージェントとメディア:(1)コンテナの変容

音声インタフェースと結びついたエージェント(IPA)技術が出版をどう変えるかという問題について、ジョー・ワイカート氏が興味深い考察を述べている。これはメディアのサービス化を促進し、ビジネスモデルの流動化をもたらす。出版に […]

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音声エージェントとメディア:(2)コンテンツの変貌 (♥)

新しいインタフェースはメディア・ビジネスのすべてに大きな可能性をもたらす。しかし、それを実際に手にできるのは、うまく適応したものに限られる。まず場所と環境を特定し、方法を知り、さらにそれを出版のビジネスプロセスに組込んで […]

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ランダムハウスからアマゾンへ (1):Kindle

Publishing Perspective (11/19)は、Kindleコンテンツ担当のデイヴィッド・ナガー副社長(VP)とのインタビューを掲載し、10周年を回顧した。世界最大の出版社からアマゾンに参加した彼が、Ki […]

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AmazonBooksの店舗デザインの秘密

アマゾンの実書店ビジネス AmazonBooks は、顧客の「買い物体験」にフォーカスしてデザインされているが、それはスペースの経済性を犠牲にした大胆な陳列法が特徴で効果を上げている。これはデータ指向とキュレーションによ […]

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Kindle以後ノート(11):Webと出版

アマゾンの「パーソナライゼーション」は(億単位の)ユーザーを基点に置いている。比喩でもなんでもなく、UI/UXのモデル化、アルゴリズム化によって、ニーズを比定するためだ。それによってユーザーのモードに最適化した「メディア […]

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